アウスタ(アウトスタンディング)のアップフラットキャリアを付け、同時にタンデムシート(ピリオンシート)を付けました。目的はタンデムシートを常備しながら、アイリスボックスを装備するためです。

キャリアもシートの、どちらにも取り付け説明書などはありません。単純な構造なので、あまり悩みませんが、何かの役に立てばと思い記事にします。

必要な工具:スパナ一式
なお、ラチェットレンチがあると◎


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アイリスボックスを外した状態。
追加アップキャリアとタンデムシートを取り付ける場合、必ず「アップフラットキャリア」→「タンデムシート」の順に取り付けてください。逆にすると、アップフラットキャリアを取り付ける時にタンデムシートを取り外す必要があります。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0063
まず、このボルトを2つ外す必要があります。
ピリオンシートを装着すると、このボルトが隠れてしまい取り外しができなくなります。なので「キャリア」→「シート」の順が必要になります。
メガネレンチでも外れそうですが、ラチェットレンチがあると効率良いです。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0065
リアサスの固定ボルトを緩めます。完全に外す必要はなく、緩めてリアキャリアが動けばOKです。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0066
こんな風に少し浮かせることが出来ればOK。

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最初にアップフラットキャリアを奥まで押し込みます。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0068
その後、ボルト位置まで戻します。

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側面から見ると、こんな感じです。このU字部分を標準のキャリアで固定する為に、最初は奥まで押し込むのです。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0075
それを戻します。U字をこの位置まで戻すと、さっきのようにボルト位置に揃います。

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アップフラットキャリアに付属しているスペーサーとボルトとナットで標準キャリアに固定します。U字のプレートが少し内側に曲がることで固定されます。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0072
続いてタンデムシート(ピリオンシート)を取り付けます。HONDA純正のピリオンシートとは違って、4点の固定具をナットで締めるタイプです。
繰り返しになりますが、タンデムシートを先に取り付けるとアップフラットキャリアが取り付けできなくなるので、必ずアップフラットキャリアを先に取り付けてください。

ピリオンシートの取り付けは簡単です。
①ナットと固定具を外す
②シートの位置を決める
③下面からのぞき見ながら固定具とナットで固定します。

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取り付けた状態です。
固定具は左右非対称で、1辺が長く、1辺は短いです。長い辺は外側向き、短い辺は内側向きです。カブ専用のパーツだけあって、きっちりと固定されます。
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アップフラットキャリアとタンデムシート(ピリオンシート)の取付後です。作業時間は40~50分くらいでした。
シートから、ほぼフラットにピリオンシート、アップキャリアに流れる線がきれいですね。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0082
アイリス箱を積んだ状態。
アイリス箱はベルトで固定してあります。できるだけ後ろに固定したかったのですが、ベルトでは、この辺りが限界のようでピリオンシートに少し干渉しています。タンデムしたときに、どれくらい背中に当たるのかは乗ってみて試すしかないですね。

思うのは、タンデムする場合は「同乗者→ライダーの順に乗らないと同乗者は乗りにくいだろうな」(アイリス箱の上まで脚を上げないと行けないから)ということです
(つд⊂)

おまけ
標準キャリアを外すとこんな感じになります。
スーパーカブ_エリー号_DSC_0069
なかなか精悍なラインですね。
安全上と性能上に何の問題も無さそうだし、外すのも面白いかもしれません。

スーパーカブ_エリー号_DSC_0070

標準キャリアの取り付け部分。
JA44から、この部分が○からU字になったことで取り外しが簡単になりました。





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