エリー号をキャスト化してプチツーリングしてきました。
ツーリングとキャストホイールの感想を書きます。
8号線から気比の松原、もどって越前海岸から305号線を北上して大味から帰宅しました。天気が良かったので気持ちよかったです。もちろん、装備は完全防寒。それでちょうど良かったです。
(*^・ェ・)ノ
砂浜から遠投で釣りをする人が何人かいました。
海岸前で一枚。
キャストホイールはシャープな印象になりますね。
さて、キャストホイールの感想です。
結論からいうと「大して変わらない」です。
本数の多い純正スポークの細かなショック吸収性が失われるかと思っていましたが、ほとんど変わらない感じでした。
むしろ純正のときよりショックの伝わり方が大雑把になっていた気がしました。路面の状態をスポークだと「ザザザー」と拾っていたのが、キャストだと「ドドドー」という感じです(分かりにくいですね(笑))
キャスト化により「硬い乗り味」になるかと思いましたが、「大雑把・荒い」感じです。
あと、キャストの特性かタイヤ外径が少し大きくなったせいかチューブレスでタイヤが固くなったせいか分かりませんが、ハンドリングがクイックになった感じがありました。ハンドルを切ったときに純正では「少し粘っていた」のが、有無を云わさず「クイッ」と曲がる感じです。最初はちょっと注意が必要でした。
今回は130kmくらいだったので、疲労度には変わりなかったです。ブレーキング、加速も体感する差はありませんでした。
キャストホイールの最大の目的はチューブレス化による耐パンク性能向上なので、大きな変化がなくて良かったです。
キャストホイールで問題ないと判断し、取り外したホイールは早速オークションに出品しました。
コメント
コメント一覧 (4)
乗り味も「大して変わらない」とのことでわたしも安心して交換に踏み切れます。
遠乗りするに当たっては対パンク性は重要ですよね。
いつもコメントありがとうございます (^^
若干、硬くなった感はありますが100kmも走れば慣れる程度です。
それより(記事でも書きましたが)、ハンドリングがクイックになった気がします。空気圧が高くなったのと、外径が少し大きくなっただけなのでクイックになる理由は無いように思いますが、なんとなくそう感じます。もちろん、これもすぐに慣れます。
ターンはクイックな感じになるんですね。
>クイック
はい、本当に主観なので当てにならないですが、挙動は変わった気がします。反面、乗り味は思いの外、変わってませんでした。