人によって好みの分かれるCBF125Tのリアウィンカーガード。
私は気にならないので残してますが、せっかくなのでリアバッグを乗せる土台にしました。

2020/10/31:インシュロックタイだけでの固定が心もとない、”納まりが悪い”(不格好)なのでダイソーの補強プレートで固定し直しました。(ページ最後の方です

ガードはこんな感じ。見た目によってはダサいですねw
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バッグを取り付けます。バイク用の汎用バッグでフロントキャリアやフロントフォーク、リアキャリアに固定する人も多いです。どれも大体似たような製品なのでデザインや好みで選べばいいと思います。
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固定はインシュロックタイ(結束バンド)で4点固定。バッグに付属でベルトも有ったので、せっかくなので補助として取り付けました。
結束バンドでの4点固定で、バッグには大した重量物も入れないので最悪3箇所のロックタイが同時に切れても落下はしないと思います。おまけで付けたベルトも更にセーフティになるでしょう。
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思いの外に収納量があって、更にデザインも良いので気に入りました。
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左右で違う商品なので、ちょっとだけサイズが違いますね。乗ってても見ないので気にしません(笑)

収納物は
・パンク修理キット
・簡易工具
・ヤッケ(上下
・その他の小物 です。

これでリアボックスを完全に空に出来て、ヘルメットとグラブ収納しやすくなりました。

改1:

最初はインシュロックタイ(結束バンド)で固定していました。4点留めなので落ちることはないのですが、やはり固定が甘いのと、なんとなく”納まり”が悪かったので改良しました。

概要:サイドバッグ本体をプレートで挟み込んでボルトで固定し、更にプレートでCBF125Tのリアウィンカーガードとボルトで固定します。

構造は上から順に
・サイドバッグ本体
・ステンプレート
・サイドバッグベルト
・ステンプレート
・リアウィンカーガード
・ステンプレート  になります。

ステンプレートはダイソーの250mmを6枚、ボルトとナット/ワッシャーはホムセンでM5を買いました。費用は1000円程度でした。

バッグから出てるベルトをプレートで挟み込んで、ボルトとナットで締めて固定します。
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横から見るとこんな感じ
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これをウィンカーガードに乗せます。2本のボルトがウィンカーガードの内側に来るようにして脱落防止を図ります。
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もう1枚のプレートで挟み込んで、4点固定します。中央の2本がウィンカーガードとバッグの固定、両端のボルトは緩んだ時の補助です。
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主たる固定は下面のプレートとボルトで、側面は補助的にインシュロックタイで固定します。ベルトからX字になるように留めています。
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完成形がこちらです。
初期より、しっかり固定されていて”納まり”も良いですね
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500kmほど走って増し締めしましたが緩みもなく、問題無さそうです。
以上、リアサイドバッグの固定(改 でした。